toto　バラ買い理論

サッカーくじのtotoは、競馬のように自分なりの予想が可能です。
もっとも、どちらが勝つのかほとんど五分五分の試合も少なくないです。

そのような場合はダブルやトリプルといったマルチ買いを選ぶのが
定石ですが、マルチ買いですと軸に決めた13試合の予想が的中すれば
２等も（１試合外れ）当たる半面、投資金額も膨らみがちです。

しかも、軸が外れてしまったら全滅。

投資額を最小限に抑えつつ勝率も高めたいなら、
『ｔｏｔｏ新バラ買い理論』
の著者・伊本晃暉氏が提唱する 『バラ買い理論』
で攻めるのは、どうでしょうか？

その名の通り、『バラ買い理論』は宝くじを連番ではなく
バラで買うのとよく似た発想に基づくといわれます。

要は１等と２等が重複しないように、
シングル買いを徹底するわけです。
そうすれば投資額を
４分の１から１万分の１まで抑えられますし、
１等が外れても２等以下をいくつか拾えます。

もちろん、マルチ買いなら１等なのに
『バラ買い理論』だと２等になってしまうケースも出てきます。

それが嫌なら、低確率で
投資額のかさむマルチ買いで一獲千金を狙うしかありません。

それよりも、高確率でまずまずの
当せん金を着実に積み上げていくのが、『バラ買い理論』なのです。

�@　確実に当てたいなら、ダブルを3つ買うという判断に
　　なりますが、8口（800円)の投資額が必要です｡
　　そこで、2等でもよしと妥協します。

�A　２等以下を確実にゲットしていくために、本命の試合結果について、
　　あえて正反対の予想のパターンを買います。
　　この２口だけを買うので、投資額はわずか200円に抑えられます。

�B　試合鍵果以下の８バターンしか存在せず、
　　３つのうちの２つは必ず当たる計算になります。
　　したがって、２等以下を確実にカバーできていることに。
　　マルチ買いしていれば1等だったのに２等になってしまうケースも
　　出てきますが、勝率は着実に上昇し、出費も抑えられます。